住宅性能評価について
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」を構成する3本柱の一つである。
住宅性能表示制度において、性能評価を行います。評価は高度交通大臣に登録された第三者機関(登録住宅性能評価機関)が行います。
当センターはこの法律に基づき住宅の性能評価を行う登録住宅性能評価機関です。
設計住宅性能評価
設計図書等元に評価を行います。(設計図書・計算書等をチェック)
建築住宅性能評価
設計住宅性能評価を受けた住宅が設計図書等のとおり施工が行われているかを現場検査等を経て評価を行います。(現場検査)
住宅性能評価10分野32項目(必須項目4分野9項目)
構造の安定、火災時の安全、劣化の軽減、維持管理・更新への配慮、温熱環境・エネルギー消費量、空気環境、光・視環境、音環境、高齢者への配慮、防犯性能
業務内容・区域
登録番号 | 近畿地方整備局登録第26号 |
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登録有効期間 | 2022年12月17日から2027年12月16日まで |
登録区分 | 住宅の品質確保の促進等に関する法律 第七条第二項第一号から第三号までに掲げる 住宅の種別に係る施行規則第九条第一号から第三号までに定める区分 |
評価対象となる住宅 | 一戸建ての住宅 / 共同住宅等 |
評価の種類 | ・設計住宅性能評価 ・建設住宅性能評価(新築住宅・既存住宅) |
業務区域 | 大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県 |
専任の管理者の氏名 | 五十嵐 彰 |
登録を行っている 評価員の人数 | 9名 |
これまでの評価実績 | こちらをご確認ください |
規定・約款 | 登録住宅性能評価機関票 業務規程 業務約款 |
手数料 | 各種料金 |