大規模修繕の流れ

共に資産を次世代に「Re + α」で、お応えいたします!

「Re=再生」
劣化した建物や機能を当初の状態まで回復させることにより、建物の資産価値の維持・向上を行うことです。

「+α=快適性の追求」
建物の修繕だけを考えるのではなく、住む人々の「心地よさ」「快適さ」を追及する。
直すだけでなく、30年後50年後を見据えた大規模修繕を行います。

マンションの修繕計画の見直し、大規模修繕でお困りの際は遠慮なくご連絡ください。

診断現状の調査・診断

貴マンションの図面の確認、管理組合様とのヒアリング、外観目視検査等により、建物の概要を把握し、様々な方法で損傷や劣化が生じていないか調査します。
修繕工事計画の補助資料としてご利用いただくため、調査結果を管理組合様にご報告させていただきます。

設計修繕工事・予算計画

施工業者が提出する見積書を確認しても、工事内容が適切なのか、妥当な金額なのかを判断できないケースはよくあります。
ハウスアンサーでは、建物全体の劣化要因や状況を把握し、補修、改修の容易さなどを考慮して、安全性、機能性、美観などの観点からも総合的に検討し、修繕・予算計画を立てます。

大規模修繕コンサルタント
大規模修繕の住宅の
品質確保の促進に関する法律
(既存住宅の性能評価)に基づき、
修繕の提案を行うことができます。

業者選定業者選定・提出書類確認

ハウスアンサーでは、大規模修繕コンサルタントとして、業者選定を指名や推薦ではなく、一般公募を採用させていただいております。
公募から最終ヒアリングまで段階を経て行う業者選定もサポートしています。

施工業者選定補助ハウスアンサーでは、施工業者の選定は
指名や推薦ではなく
一般公募を採用しています。
公開の原則に基づき、
「透明性」「競争原理」「談合防止」を
重視いたします。
提出書類の確認組合様側に不利な条項がないか、
最終見積書が添付されているのか、など
工事請負契約書や
工事着工前の
提出書類の
確認をします。

工事監理工事監理業務

工事の進捗状況に合わせた最低週1回の安全・工程・品質管理を実施します。

現場管理者は、施工管理を経験している有資格者が担当致します。

工事監理業務
節目ごとの中間検査、完了検査は、
専任担当者以外の
別のスタッフも参加して
いろいろな目線で
検査を実施します。

提出書類の確認組合様側に不利な条項がないか、
最終見積書が添付されているのか、など
工事請負契約書や
工事着工前の
提出書類の確認をします。

 

アフター立ち会いアフターメンテナンスの立会い

工事管理担当者が、最初からアフターまで責任を持って対応致します。
アフターメンテナンス規約により、1.3.5.10年時に、施工業者とアフターメンテナンスを行います。

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